住宅 ハウス・アム・ゼーは、ドイツ・ポツダムの湖畔に建つ住宅である。建物は10か所の独立基礎に据えられた40本の斜め柱によって支持される鉄骨フレームの上に載っており、敷地内の樹齢数百年の樹木は一切損なわれることなく保たれている。1本の樹木は住宅を貫いて生育している。天井、床、壁はパイン材で構成され、断熱材にはセルロースファイバーを用い、ファサードは細幅の垂直なカラマツ材ルーバーで形づくられている。屋根面は緑化されている。高さ3メートル、幅7メートルの引き込み窓が、生活空間を水辺へと大きく開いている。