販売センター 洪州書院は、中国・南昌県の中心エリアに位置する販売センターである。建物には商談、手工芸、子ども向けアクティビティ、展示のための空間が設けられている。二つのボリュームが交差点で市街地の道路に面し、その位置をずらした配置によってエントランス広場が形成されている。設計は中国古建築を参照している。アルミパネルをバックル(嵌合金具)で接合することで、ファサードに煉瓦のような質感を生み出している。滑らかな曲面が屋根の輪郭を描き、伝統的な軒を想起させる。大きなガラス面と天井の高いアトリウムが、内部空間に開放的で心地よい性格を与えている。