体育館の照明 儀征総合体育館は、公共スポーツ施設のための照明デザインである。メインビルディングのファサードは数万本のカーマイン色のセラミックロッドで構成され、実物大の試験を繰り返して開発した独自の施工方法によって固定されている。照明は「都市へのギフトボックス」というコンセプトに基づき、夜間には内側から外側へと光り輝くクリスタルボックスとして体育館を演出する。メインビルディングには暖色系の色温度の光を用い、柔らかな佇まいを生み出している。柱の足元に設置したブリックライトは来場者を導きつつ、グレアを抑制している。